平成29年7月よりNPO法人日本ケア・トランポリン協会様のご協力をいただき、県内の介護施設や総合型地域スポーツクラブに先駆けて「ケアトランポリン健康体操教室」を始めました。
当クラブでインストラクターを育成し、地域の皆様のお役に立つ活動として続けて参りますのでお気軽にご参加ください。
【ケアトランポリン健康体操教室】
実施日時:毎週火曜日(原則)
13時~ 約90分位
開催場所:城南町福祉センター ホール
(熊本市南区城南町宮地1050番地)
*****************************************
実施内容 ストレッチ及び音楽に合わせたステ
ップ運動
※初回参加に限り体験として無料参加です。
2回目以降は、参加料500円が必要です。
トランポリンは1936年、米国のジョージ・ニッセン氏によって考案されました。彼はその器具に、当時は珍しい「トランポリン」という名前をつけました。彼の考案したトランポリンは、アメリカの軍や、大学で使われ始め、瞬く間に全世界へと普及しました。
その後、彼の並々ならぬ努力で、遂にトランポリンは2000年シドニーオリンピックの種目として正式に採用されました。
おそらく彼は、トランポリンが近い将来、医療器具として使われる日を既に予見していたのでしょう。45年来、師弟関係にあった日本の池上正郷氏に声をかけ、障がい者や高齢者のためのトランポリンの開発に着手しました。
遊具として始まったトランポリンは、スポーツへと翔ばたき、そして健康維持から再生医療器具へと進化し続けてきました。このようにケアトランポリンには、ニッセン氏の卓越した職人業と、池上氏の奥に秘めたモノづくりへの哲学、そして燃え尽きることのない両者の想いが凝縮されているのです。
スポーツ界のエジソンと呼ばれたニッセン・池上両氏によって
開発・発明されたケアトランポリンは、
国際特許取得の世界が認めた製品です。
■全高:1,110ミリ ■重量:19.6キログラム
■フレームの直径:960ミリ ■体重制限:100キログラム迄
■マットの高さ:270ミリ ■フレーム:鋼管
■マットの直径:530ミリ ■パッド及びマット:ナイロン
■バネの数:24本
【ケアトランポリンに期待できる効果】
①全身運動 ②認知症予防 ③転倒予防
④筋力アップ ⑤ダイエット
血液の流れがよくなり、無重力状態が体験できます。さらに脳トレーニングや音楽に合わせてリズムに乗って体幹を意識
総合型地域スポーツクラブ 火の君スポーツクラブ
〒861-4202 熊本県熊本市南区城南町宮地1050番地(福祉センター内)
TEL090‐5295‐7374(事務局:前田)